アースとアーシングの違い

地球の風が提唱しているアースとアーシングの違いについて、アーシングを物理的かつ本質的な面から捉え直してみると、地球にアースされ中和されるのは人体に滞留している静電気ですが、こうした静電気に限らず大地との交流はエネルギーによって私たちの心身にも影響を与えているのではないかと考えることができます。

地球から人体(身体)への交流(干渉)は単純な「電気的アース」の働きと言うものだけではなく、こうした何らかの広がりを持つ働き、はっきりと断言はできませんが、これこそが「アーシングの効果」と呼んでも良いものではないかと考えています。

つまり、地球の風にとってアーシングとは、電気的アースのほかに大地(地球)とのエネルギー的交流という働きがあり、この働きを得ることをアーシングと認識しているということになると考えています。

アーシングの方法を考察すると、これをつなぐ要素は大地と身体の直接接触のほかに、いわゆるアーシングコード(アースコード)を介した方法が考えられます。

地球の風においてはアーシングコードとアースコードは目的を明確にさせる意味で、従来から言葉の使い分けをしています。

アーシング用に開発したものを「アーシングコード」と呼び、従来のように電気的なアースを目的として用いるものは「アースコード」と呼んでいます。(地球の風HP「EARTH」をご参照ください。)

「アースコード」をアーシング用として使用する場合、当然それなりにアーシング効果(主として物理的効果)はあるのですが、地球の風が使用するアーシングコードはこれまでいくつかの試作を経ながら瞑想等の精神的分野においても、より効果的なコードの形態を追求したものとして存在し、一方電気的(物理的)分野におけるアースコードとしても規格基準に則って必要となるすべての適合基準をクリアさせた独創的オリジナルコードとして、アーシングコードと共生するためのものとして開発しています。(添付の設計図参照)

この新しいアーシングコードは、漸次地球の風商品の全てに対応できるように計画されています。

なお、アーシングコードをテーマとした説明は地球の風HP「EARTH」の「アーシング本来のあり方と妥協なき安全対策」「2.アースとアーシングの違い」において以前取り上げた説明がございますのでそちらもご覧ください。