特集記事
地球の風 本格的なアーシング用品(新商品)がラインナップ
――――いよいよ11月21日発売開始――――
2015年12月、日本国内で最初の「アーシンググッズ専門店」としてスタートした「地球の風」が、創業以来数々の独創的アーシンググッズを誕生させた2年間の実績を踏まえ、お客様からの要望をもとに、まず品質次いで使い易さを基本に開発した新しい商品を漸次リリースいたします。
地球の風は、アーシングの質を大切に考えた商品づくりに努め、数々のオリジナルグッズを販売して参りましたが、これらの商品はただ使えれば良いというだけのいわゆる使い捨て商品ではなく、一品ひとしなに心を込め丁寧に創られています。
この間、品質管理のために公的機関において実施した導電性の確認をはじめ、洗濯回数200回試験(週1回として約4年分相当))による耐久性等の摩耗確認テスト、さらに洗濯回数ごとの変化に伴う使用年数別帯電テストなど品質確認と性能管理に必要な各種試験を継続して実施して参りました。
このようにして地球の風では、以前から絶え間なく第三者機間において数々の商品テストを繰り返す目的は、ひとえに皆様からの日頃のご愛顧にお応えし、確たる商品品質を保証し得ることが信頼にこたえるための務めだと考えるからです。
こうした裏付けをもとに未来に向けて自信を持って送り出す、本格的で斬新且つまったく新しいアーシンググッズが揃っています。
しかも、アーシングに対する地球の風の発想は、他の常識や観念を寄せ付けない独創的なこだわりがありますが、良いものは妥協しないで徹底的に追究するとしたこだわり方についても商品と共にご紹介していきたいと思います。
こだわり:その1
1.ピュアな大地との交流こそアーシングの目的
――アーシングは「アースが生命!」と提唱してきた地球の風――
静電気の除去は大切な働きの一つでありますが、ピュアな大地との交流こそがアーシングの目的として考えれば、静電気除去はその準備段階と考えることもでき、それよりも地球の風では創業以来のスタンスとして話してきたように「アースは命!」と捉えた独創的な発想で、アーシンググッズとも向き合って参りました。
こうした考えはアーシングにおいて大地との交流を成すピュアな感覚を重要視し、そのためのオリジナルアーシンググッズとして向き合ってきたところです。
しかし残念ながら、現在のところこうした認識で捉えようとしているところは未だ他には存在していませんが、アーシングはいずれこうした方向に向かう予感がいたします。
そうして私たちは何よりも安全性を重視し、真のアーシング効果を顕すことが出来るであろうこの流れを、一足早く先取りして皆様に商品を提供していきたいと考えています。
こだわり:その2
2.電気との決別へ
――どこにも真似できない、純粋波動を尊重した大地交流コード(地球の風開発商品)――
本格的なアーシングには本来的に電気システムは関係がありません。大地から直接アーシングの交流エネルギーを受けて身体と接触(接続)することが、アーシングの根本的なあり方だろうと考えるからです。
そうすれば当然のことですが、まずアーシングというものは、本来的に電気コンセントからエネルギーを受けるものではありませんから、もし、大地との間でエネルギー交流が行われるとすればこれをつなぐアーシングコードは純粋且つピュアな流路として微細なエネルギーを受け取れるものでなければ真には役に立ちません。
ましてノイズが入ることは好ましくなくその流路に電気が流れたり、また、そうした危険性を前提にしてアーシングに使用することは望ましくなく、むしろ弊社においては問題であると考えています。
もし、そうした環境を前提にしたアーシングを考える(捉える)とするならば、電気システムを利用することによってアーシング本来の純粋性を妨げるだけでなく、危険を招き入れるリスクを負うことになり好ましい方法とは言えません。
そして、一部の販売業者等に見られるのはその危険性を少しでも防ぎたいがために、ピュア流路を妨害する抵抗(100kΩ)などが入った外国製のアーシングコードを使わざるを得ないとすれば、本質的矛盾を抱かえたままであって順当な認識ではないことは明らかなものと言えるでしょう。
しかし残念ながら、まだまだこうした問題の確たる認識には至っておらず、前述の如くアースコードに抵抗を入れて「これですべて良し」とした、対応でお茶を濁す程度にしか考えられていないのが現状です。
この点に関し地球の風においては、既にアーシングコード(ピュア)の体系とアース接地の具体的方法についてもいち早く方法を示すなど一定の対処方法としてその方向を明確にさせて参りました。
この度、地球の風からの依頼で電気技術(アース)及び同系統の法律に詳しい専門家による指導を受けて、純粋アーシングのために設計し製作したピュアコードもその一環となります。電気にかかる危険性や電気的特性等を真剣に考慮するとしたら、電気システムに使用するものは厳格で国際基準に準拠した厳しい規制等(基準:RCJS規格 通称:日本静電規格)が必要になります。
地球の風はこうした基準に準拠することは当然として真に本格的なアーシングを目指しているので、ノイズ対策や安全対策はもとよりコードの質、線の太さ、強度さらには各部品の安全性や精度にまで意を配し創り上げたものになります。少なくとも誰れも真似できないようなプロの設計・製作による最強のオリジナル「アーシングコード(ピュア)」が出来上がりました。
このコードは、近日中に地球の風商品と共にリリースされることになります。
プロ仕様のアーシングコード(ピュア)
こだわり:その3
3 充実したアーシング瞑想
――純粋なアーシング瞑想をリードする『アーシングコード(ピュア)』とフュージョンタイプの瞑想マット――
研究・試作を重ねて完成したプロ仕様のアーシングコード。一般的にアーシング用として広く使われている細いコードはそれなりに電気は通すが、やはり品質からしてもそれだけのもの。
瞑想やヨガを考えるうえで重要なのは、いかにしてアーシングを通じ大地との純粋なエネルギー交流が可能になるか?ということでした。
このように考えた地球の風の感覚は、その後多数の賛同者を生んで今では多くの人に受け入れられています。
その証としてヨガマットはほとんど売り切れて残り少なくなってしまいましたが、現在、今後に向けて趣きを変えた新しいヨガマットを試作中です。発売開始までしばらくお待ちいただくことになりますがご了承ください。
一方、アーシングマット(瞑想タイプ)は、研究・試作の結果生まれた新しいタイプの商品が発売されます。
このマットはゴム製ではなく、なんとあの「フュージョン」が使われました。しかもベースの生地にはしっかりした導電性を誇り摩耗・耐久性に優れ、今では世界的シェアの65%を占め人気・信頼性がNO1となったポリエステル素材を用いています。
導電部分はアレルギーが少なく最も身体に優しいと言われる炭素カーボンが編み込まれた米国産導電生地を使用しており、弊社が公的機関に依頼した200回洗濯テストにも余裕でパスした優れものです。
超人気のリカバリーシーツも同じ素材ですが、これらは導電性や反復性に優れその実績は折り紙付きです。
こうした素材にクッション性や耐圧分散に優れた「フュージョン」を組み合わせることによって、静かで長時間座ることに優れた効果が発揮できる全く新しいタイプの瞑想マット『アーシングマット 瞑想マット(FⅡ-Type)』が誕生いたしました。
ピュアコードの開発はこうした瞑想マットはもちろんのこと、ヨガや純粋アーシングのためにも必要なものとなり、コードとマットの相互の特長を生かすため市販されているカールコードのように抵抗の入ったものではなく、日本国内の規格基準に沿ったアースコードとしても問題の無いよう製作されたものです。
これに関しても地球の風は環境(状況)に応じて対応できるように考えています。
アース接地に関しては柔軟に対応できるように設計されており、抵抗の少ない導電生地を使用する場合等安全性を重視したいときのためにピュアコード用として製作された二種類の「アース接地用コード」を使い分け、別売りの「抵抗入りピュアコード(1MΩ)」を取り付けることによって簡単に漏電等からの安全面をカバーして瞑想を続けることができるようになります。
プロの設計による新しいアーシングコード(ピュア)、 黄色い目印が抵抗入りピュアコード
こだわり:その4
4.アーシングマット革命
――斬新スタイル「スーパーマットCotton!」新登場!――
アーシングマットは、夏はともかく冬は暖かいものが望まれ、寒い冬に冷たいゴムマットは遠慮して・・・という気持ちは誰もが同じ。固さもしかり・・・、重さもしかり・・・、材質や、匂いもしかり・・・。 そこで「地球の風」が斬新な発想で、全く新しいマットを誕生させました。アーシング用のマットの条件は、まず冷たくなく軽量、肌感触が良好で、しかも臭いがなく清潔なもの、勿論身体に優しいもの。その上に導電効果の優れたものであれば文句なし。
こうした利用者のニーズにお応えし、これまでのアーシングマットの問題点をすべて解消。しかも、アーシング効果は折り紙付きの瞬発的導電力を誇る70%コットンベース(導電性能はナイロン33%にsilver蒸着)のハイクラス用導電生地を使用。
しかもこのマットは綿などの薄めの自然素材の靴下であれば履いたままでもOK、従来のマットを凌ぐ程のアーシング効果を発揮します。
もともと水際において使用しないものなのでゴム製でなくとも良いという発想に立てば、室内用としても、またお子様用として、さらには自由な用途にも対応可能であることを考えれば、このマットの登場は必然であったといえるかも知れません。
品質、性能、機能、価格等全てにおいて秀でた「スーパーマットCotton!」をさっそく使ってみてください。
マットの革命「スーパーマットCotton!」ついに地球の風からリリースいたします。
こだわり:その5
5.「地球の風」製品はすべて自社生産のオリジナル商品が基本!
――地球の風オリジナル製品の製作過程ご紹介―――
地球の風におけるこうしたオリジナルグッズが誕生するまでの製作過程を写真によって簡単にご紹介いたします。
◆仕入れ先と商品例(国内及び米国やドイツからも輸入)
(海外から輸入される導電性生地群)
◆輸入された各種の導電生地
(コットンシーツ原材料) (ハイクラスコットンシーツ原材料) (リカバリーシーツ原材料)
(身体電位測定器) (オリジナル導電性靴下)
◆国内仕入れのマット各種
高性能マット ハイグレード(二層式拡散性導電マット) 緑マット(二層式拡散性導電マット)
◆工場での製作風景
「アーシングスーパーマットCotton!」等製作風景
◆設計・試作
(コード設計図面(アーシングピュアコード)の一例)
こだわり:その6
6. 徹底した品質管理とたゆむことなく実施される各種試験(テスト)
――地球の風が実施してきた検査・試験の事例――
企業としての責任とお客様の満足を得ていただくために、常時品質管理に努めアフターサービスに意を配しながらの対応を実施しております。
こうした対応の成果と言って良いのかもしれませんが、日々受付ける商品のご紹介やアーシングに関するお問合わせは多方面から寄せられており、誠にありがたく、また、本当にありがとうございます。
この場をお借りして御礼を申し上げます。
さて、弊社が実施してきた各種検査に関しましては、商品等の導電検査、抵抗検査 帯電圧検査、生地等の組成検査及び成分分析検査等をはじめ、導電生地の洗濯等を含めた反復使用への適性等を把握するための洗濯回数別試験等によって自社製品の品質確認に供することとしており、皆様に安心した商品を提供することが出来ると考えています。
こうした取り組みは地球の風独自のものであって、他においてこうした検査が行われているかどうかは関知いたすところではございませんが、弊社において特に必要と判断したのは製品の本質的な性能・機能を知ることが目的であって、そのためにはこうした専門機関の機械や技術等によって計測されたものでなければ、全くあてにはできないということが考えられたからです。
因みに実例をあげますと、弊社もそうですが良く「導電率」なるものが数字を示して掲載された写真を見かけます。あの数字はあくまでも参考値としてのものであって、デタラメではないにしても、ほとんど性能を確定させるような数値ではありません。
なぜならこうした数値は計測環境が大きく左右しますので、時間(瞬間的にも変化)、場所、周囲の環境(電場の状態等)それに加え計測者の水分量(手足の湿り具合等)によっても大きく変化するからです。その意味においてひとつの目安として参考にしていただくのがよろしいかと考えます。
こうしたことから考えて、最もデタラメなのは「○○と○○とを比較しました」的なものといえます。これに利害が絡むとほぼ間違いなく恣意的でデタラメなものだと言えるでしょう。第三者を介せずに他と比較して一人称で自らを良いものと主張するほど『客観的不公平なもの』はないでしょうし、自分が不利になるようなものをわざわざ掲出して正直にいう人はいないと思われるからです。
このことからも全くの偽りによる恣意的なものだと言ってもほぼ間違いではないでしょう。こうしたところは論外ではありますが、ご存じない方はこのような安直な宣伝に乗せられて適当なものを買わされるほど馬鹿ばかしいことはないので、決して騙されないようにご注意ください。
少し脱線しましたが、あまりにも手口が悪質なので一言触れておきました。
各種の検査方法並びに検査結果の検証等について
導電布の顕微鏡写真例(組成検査)
◆次に生地の比較をお見せします。(左側はコットンシーツ、右側はハイクラスコットンシーツです。)
コットンシーツとハイクラスコットンシーツ組成の違い(顕微鏡の倍率変化による比較です。)
(アーシング・コットンシーツ) (ハイクラス・Newコットンアーシングシーツ)
グリッド(コットンシーツ)silver蒸着5% ハイクラスSilver蒸着33%
ポリエステルとカーボンの組成写真
黒の編込み部分は炭素(カーボン)
◆抵抗値の検査
◆帯電性試験
帯電性試験の実施(2017年7月)
◆導電検査の様子( 2016年1月)
(接地前) (接地後)
(アーシングソックス測定) (アーシングマット測定)
◆洗濯試験
. (洗濯試験用資料例)
◆組成検査証明書
◆顕微鏡検査証明書
200回洗濯検査終了証明
100回終了 100回×2回目
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